ヒカリ電気土木株式会社岩花様
- なぜタグラインが必要だと思われたのですか?
- タグラインは社名とセットで使うことが多いと思います。
誰もが知っている会社でもないですし、電気土木の会社ですのでどんな雰囲気の会社か、イメージとなる言葉が欲しかった。
ヒカリ電気土木は法人成りの6年目です。
ビズアップさんにロゴを製作して頂いたのが会社設立時でした。
一人から始めた会社が現在社員7名となりました。
余裕なく、必死にまじめに仕事が趣味というほど働き、ようやく社員に仕事が任せられることも増えてきた段階です。 今後をイメージし、多くのお客様や人々に私たちの会社・仕事を知ってもらいたい。
そんな想いからタグラインが必要だと感じ依頼させてもらいました。 - 過去にタグラインのようなキャッチフレーズ的な言葉を作られたことはありましたか?
- 相談する前に何度か言葉を考えたことはありました。
伝えたいことは頭の中に沢山あるのですが、うまく表現できないのでプロに頼もうということになりました。
自分たちで考えた言葉は「主観的な想いは強いが客観的な視点が欠けてる」という感じでした。 - タグライン制作前のお気持ちは?
- 依頼することに不安はありませんでしたが「どんな言葉を作ってくれるんだろう」という興味はありました。
キャッチフレーズ(タグライン)のような言葉の制作をプロのライターさんにお願いしたことは過去になかったので。 - 「言葉」というサービスに10万以上のお金を使うことに不安や迷いはなかったですか?
- ビズアップさんはロゴ作成の依頼からお付き合いのある会社なので、信頼もしていたし不安はなかったですよ。
費用に関しても迷いはありませんでした。
言葉は誰もが使うあたりまえのものなので軽視されがちですが、客観的な視点をもって会社の良さを理解し、表現してくれるというのは非常に価値のあることだと思います。 - タグライン制作を実施して良かったと思われますか?
- お願いしてすごく良かったと感じています。
実際にできあがった言葉を見た時はとても嬉しい気持ちになりました。
タグラインを実際に作ってもらう前にカウンセリングシートというものを依頼者側である私たちが書いたのですが、制作側のコピーライターの方がその内容をしっかり読み込んでくださっていたのだと思います。
「仕事が趣味というほど一生懸命に取り組んできた私たちの仕事の価値」をきちんと理解したうえで、短く簡潔な言葉で表現してくれたんだなぁと感じたことを覚えています。 - タグラインをつくる前とつくった後で会社にはどのような変化や影響がありましたか?
- ロゴマークを作った時もそうでしたが「一本の太い柱」が会社に通った感覚がありました。
「明るいをあたりまえに」というヒカリ電気が誇りを持って行う仕事を表現したメッセージを社内にも社外にも発信できることに大きな価値を感じました。
なにより「誰もが聞いてわかりやすい言葉」が気に入っています。
社外の人に向けてわかりやすいというだけではなく、社員もこの言葉を見て「自分たちが毎日やっている仕事の意義」を再認識することができます。
採用活動の際にも近しい価値観をもった人が集まってくると思うので、求めている人材へのズレがなくなるのではないでしょうか。
お仕事や採用など、どんな場面でも「ヒカリ電気土木株式会社のイメージ」が間違えて伝わることが少なくなるというのはブランディングを行っていくうえで非常に大きな意味があると考えています。 - タグラインはどのように使用されていますか?
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・採用活動:求職者が見るページに記載
・ホームページ:トップページの一番目立つところに使用
・各種営業ツール:看板、ステッカー、パンフレットetc…「タグライン」の使用シーンはかなり広いと感じています。
会社としてビジネスを行っていくうえで必要なツールの全てに使用していく予定です。
ロゴマークと一緒に使うことができるので、本当に企業活動における全ての場面で使えますね(笑)
マークだけでは伝わらないことも言葉があれば理解できるのでタグラインがあって損はないと思います。 - いまタグライン作成に踏み切れないお客さまがいるとすれば、どのようにアドバイスされますか?
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会社を大切に想い、ブランディングを真剣に考えている企業にとって、タグラインは必要なツールであると私たちは感じています。
頭の中にどれだけ沢山の想いがあっても見えなければ伝わらないと思います。
ヒカリ電気土木株式会社もこの先5年10年先も社会から必要とされる企業で在り続ける為に、自分たちの仕事に対する誇りとやりがいを忘れず成長していきたいと考えています。
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【HPトップにタグラインメッセージを使用】
お客さまとの接触の入り口となるホームページ。
一番目立つ場所に「世の中に対する会社の宣言文」を記載することで企業イメージが定着しやすくなり、信頼を得ることにも繋がる。
一貫したブランディングができている好例。 -
【事務所に掲げる”世界で一番大きな手紙”】
ビズアップオリジナル商品「ビジョナリーレター」
”会社の在り方”を綴ったこのアイテムはポスターサイズで作成される。
タグラインに込めた想いを分解して構成されたメッセージは、社外社内問わず企業の理解度を高めてくれる。
存在感も抜群でお客さまとの話題づくりにも最適だ。 -
【本社看板にも使えるタグライン】
ロゴと同じ「想いがかたちになった言葉」は全てのアイテムに使用可能。
ホームページや事務所の中だけではなく外部まで徹底してメッセージを発信。
ブランディングに対する意識の高い会社には”、顧客にも社員にも”選ばれ選ばれ続ける理由”がある。
ビズアップでは実際にどうやって
タグラインを作っているのかご紹介します。
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- Step 01カウンセリングシートの記入
- フレーズ制作に必要なキーワードを抽出する為の質問にご回答頂きます。
Wordデータにてカウンセリングシートをお送りしますので直接ご記入頂きご返信ください。
(お電話でのカウンセリングも可能です)
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- Step 023案制作〜提出
- カウンセリングシートの情報をもとにフレーズを制作します。
3案お作りした後、フレーズ制作イメージの説明を添えてご提出させて頂きます。
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- Step 03修正
- 3案の中から気になるフレーズ、キーワード、字面、リズム感etc
お客さまからの感想をお伺いし、修正を行います。
あらかじめご記入頂いているカウンセリングシートがある為、大きくイメージがずれることは少なく平均2〜3回の修正でフレーズが完成します。
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- Step 04ロゴタイプデザイン
- 完成したフレーズを「ロゴタイプ」としてデザインします。
ロゴマークとのバランスを考慮しながら制作する為、セットで使用する際にも洗練された印象で違和感なくお使い頂くことができます。
「※ タグラインの文字デザインは別途 ¥50,000(税抜)」となります。
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- Step 05納品
- データ納品後は営業活動に活用するあらゆる販促ツールに「ロゴマーク」と「ロゴタイプ」をセットで使用することで会社・商品・サービスのブランディングが強化されます。
必ず5つの手順を踏みライター・ディレクターの2名が関わります。
安心の3つのポイント
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- Point 01お客さまの作業は独自のヒアリングシートへの記入のみ
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成約してから一連の流れをお客さまに説明すると「短い言葉ができるまでにこんなに段階があるんですね」と驚かれるとともに、「ちょっとたいへんかも」と思われることがあります。しかしご安心ください。お客さまにお願いする作業は、ビズアップオリジナルのタグラインヒアリングシートに記入いただくのみ。しかも回答いただく内容もどなたでも答えていただけるように工夫がされています。
かんたんにお答えいただくだけなのにステキなタグラインが生み出されるよう、タグラインヒアリングシートには”言葉”という誰もがあたりまえに使っているツールの価値を高める仕掛けがしてあります。
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- Point 02ライターが3案作成
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ヒアリングシートを元にライターが情報を整理し、ライバル(同業他社又は同じ商圏でビジネスを行う競合他社)のタグラインとビジネスモデルをリサーチします。
その上で、タグラインを作る為の“素材”を抽出し、“素材”を組み合わせるて3案のタグラインを作成します。
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- Point 03ディレクターがお客さまにプレゼン
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経験豊かなディレクターが、Zoomでプレゼンを行います。
ディレクターとは、主にロゴ制作依頼の受注やヒアリングを担当している、いわばお客さまの想いを代弁するプロフェッショナルです。
修正がある際も安心して話し合えます。
またロゴ制作時のカウンセリングシートも参考にし、互換性のあるタグラインを作成できます。
¥100,000
+消費税
biz-up!について
企業のブランディングを行っています。
実績件数20,000件以上
ビズアップはロゴマーク作成で日本一のシェアを誇る会社です。
これだけのロゴマークを生み出してきた、ロゴマークのプロフェッショナルです。
もっと早い会社はあるかもしれません…
もっと安い会社はあるかもしれません…
しかし、ロゴマークをこれだけ作ってきたビズアップの作るタグラインは
10万の価値があると胸を張って言えます。
自信を持ってタグライン制作サービスをオススメします。
御社の信念を本当に理解したタグラインが、御社のステップアップに役立つ事をお約束します。
お申し込み・お問い合わせ
制作開始(ヒアリング完了時点)から納品まで平均3週間とご予定ください。
※やり取りのスピードにより制作期間は変動します。
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