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2022年08月05日 メールマガジン 商品開発 法則・ノウハウ 経営 【第635回】「社会の歪み」とは??(ビジネスモデルの話)

8月に入りました。もうすぐお盆です。

今年のお盆休みは個人的にはそれほどテンションが上りません。なぜなら、お酒が呑めないからです。

このコラムでも何度かお話していますが、ワタクシ現在、身体を鍛えておりまして以下のものを摂取することを禁じられています。

  • お酒全般
  • 小麦粉全般(揚げものや麺類)
  • 油全般(揚げものや炒めもの)
  • 砂糖などの糖質

糖質は砂糖以外のものであればケースによって若干摂取するのですが、基本はダメです。砂糖なんてもってのほか。

そもそも砂糖ってメチャメチャ身体に悪いらしいですね。覚醒剤に近しいらしいです。たしかに中毒性もある。小麦粉もそうらしい。

しかし甘いものをまったく食べない人生もたしかにしんどいというか。。。人は生きるために生きているわけではないですね。人生を楽しむために生きているわけで(たぶん)、植物のように生きていることそのものが目的ではないですから、お酒も揚げものも砂糖も、まったくなしというのはしんどいものです。

「身体を鍛えるって何をするの?」という質問に先ほどのような食事制限の話をすると、たいていの人が「私にはムリ」「オレにはできない」と回答します。

体のことを考えればそちらのほうが良いということはわかっているわけです。だけどできないのは、健康だけが人生の目的ではないから。粗食で生きてさえいればいいという人生を送りたいわけではないからです。

ところが、ことコ□ナになるとなぜみんな「生きることのみが目的」みたいな生き方をするのでしょう。「コ□ナにかからないことが目的の生き方」といってもいいくらい。私から言わせればリビングデッドです。死んだように生きている。

昨年の5月に私と私の家族はコ□ナにかかりました(私はすでに2回かかっています、もしくはそれ以上かも)。その際、ヨメの弟が「何やってんだよ」という感じでブツブツと文句を言っていたようです。そんな義弟は先日、お注射を3回も打っているのに感染。そして家族にもうつし(おそらく義弟のヨメも3回打ってる)全滅だそうです。

声を大にして言わせてください。「でしょーね!爆」。

そんなもんです。たしかに新コ□は感染力は強いと思います。しかし、症状とその結果だけ見ればただの「ちょっと長い風邪」ですし、同様にインフルの感染力も同じかそれ以上です。そんなことは最初からわかっていたことです。多くの「テレビには出させてもらえない専門家」が言っていましたから。

なのに是が非でも、お金をばらまいてでも注射を打たせようとするところに「違和感」を感じるわけです。この「違和感」とか「歪み(ひずみ、ゆがみ)」みたいなものをしっかりと認識できる人が今回の騒動をおかしいと感じている人たちです。

というわけでコロコロニュースです。

元のツイート

元のツイート

元のツイート

元のツイート

はい、ただの風邪確定です。それでも怖い人は家から一歩も出ず、植物のような人生を送りましょう(毒)。

ちなみにコ□ナ脳の私の両親もしっかりコ□ナにかかったようです。熱と喉の痛み以外の症状はないということです。こんなんでビクビクしながら生きるのはバカバカしいと体感してもらえることを願っています。

あ、両親はお注射は打っていません。私が止めました。というか、薬屋だった両親はさすがにお注射には「違和感」を持っていたようです。

そもそも風邪のウイルスは絶滅しませんよね。それは頻繁に変異するから。2019年の1年間でも(旧)コ□ナウイルスは12,000回くらい変異しているという説もあります。なので昔から「風邪のお注射はつくれない」と言われていたわけで、私自身も両親から何度もそれを聞いて育ちました。

そんな父親がテレビを見すぎてお注射したほうがいいのかと心が揺れたときに、まずはオカンに打たせようとするというクズ人間みたいなことをしまして(爆)、当時病院の売店かなんかでバイトをしていたオカンは病院からの案内もありお注射の予約をしていたんです。

それを必死に止めまして今に至ります。おそらく今回2人ともNOお注射ですが重症化なんてしないでしょう。あ、ヨメの両親も予約したのでキャンセルさせました。

まあ、打っても何もないケースもあるでしょう。だってプラセボ(生理食塩水)を一定数打っていますから。これは群馬かどっかの保健所の職員も認めています。おそらく99%以上がプラセボだと私は思います(一説では99.95%)。

なぜなら、「オレ、打ったけど別になんともなかったよ」という人が増えれば増えるほど、打つことを迷っている人の背中を押すことが容易だからです。同調圧力の一種です。99%以上がプラセボでも治験データとしてはたぶん十分取れるし。

そして、打ったのに感染する、重症化する人が多いのも「プラセボ」であればつじつまが合いますね。

というわけで長くなりましたが、本日のお話。本日は、「社会の歪み」についてお話します。コロコロニュースのつづきではないですよ(笑)。

私の好きなビジネスマンのひとりに、金森重樹という人がいます。今は不動産投資家のようになってしまいましたが、私が独立するちょっと前(17〜20年前くらいかな??)はマーケティングのノウハウや技術を活かして別のビジネスをやっていて、本も数冊出版していました。

そんな金森さんが本に書いていたのが「ビジネスでは社会の歪みを見つけろ!」ということでした。

本日はビジネスモデルのお話です。

 

●「荷物のいらない保育園」のヒミツ

以前、ネットでこのような記事を見つけました。

無料で手ぶら!?「荷物のいらない保育園」のヒミツ★

これの何がすごいのか、もしかしたらわからない方もいるかも知れません。とりあえず記事の内容をざっと箇条書してみましょう。

  • 通常、保育園などでは子どもの着替えやらおむつやらを持っていく必要がある
  • 子どもは遊んで汚したりおしっこをもらしたりするため
  • そうするとお母さんはいつも大荷物で保育園に行くことになる
  • 保育園に子どもを預けるお母さんはその後働きに行くので何かと面倒、仕事の荷物もある
  • そんな着替えやおむつなどの荷物を持っていく必要がない保育園がキートス
  • 着替えやおむつは保育園側が用意、しかも保育料のみでプラスではお金がかからない
  • お母さんは家に帰って汚れた着替えを洗濯する必要もない
  • 保育士さんなどの職員がたいへんになるかと思いきや、専門業者にアウトソースしている
  • なので職員が園児の荷物を個別管理する必要もなく、紛失するリスクもない
  • 職員も業務負担が減り、手が空いた分、子どもたちにめいっぱい集中できる
  • 給与が安くブラックと言われる保育士業界の中で実質初任給30万超え
  • 保育料がお高いかと思えば他園と同じ
  • 効率化とコスト削減で専門業者への依頼にかかる費用を捻出

という感じです。すばらしいビジネスモデルだと思います。

さて、「社会の歪み」という視点で考えたとき、この情報の中からどんな歪みがありそうだと推測できるでしょう?私が考えるに、以下のような歪みがあるのではないでしょうか?

  • 共働きでないと十分な収入が得られない
  • 仕事と子どもの保育園の準備はたいへん
  • 便利さを求めると当然お金がかかる(だろうと考える)
  • 共働きなので家事を減らしたい
  • 保育士さんは子どもに向き合う以外に雑用が多い
  • 保育士さんは給与が安く、なり手が少ない

小さい歪みから大きい歪みまでいろいろとあると思いますが、ざっとこんなものでしょうか。

前述の金森重樹さんは、「ビジネスでは社会の歪みを見つけろ!」といいました。この「社会の歪み」を見つけて解消することができればビジネスとして成立する、ということが真意です。

一見、社会の歪みと関係なさそうなビジネスの事例ももちろんたくさんあります。たとえば需給バランスで言えば供給が足りないからビジネスとして成立する、などがそうです。ティッシュペーパーが世の中に足りなければ、つくれば売れます。他社と差別化しなくてもある程度売れていくでしょう。これは「歪み」なのか?

しかしこれも、「需要に対して供給が足りない」ということそのものが「社会の歪み」と考えられます。いまだとわかりやすい例では「ITエンジニア不足」などがそれに該当すると言えそうです。

保育園「キートス」はこういった社会の歪みを創意工夫で解消し、人気を博しているというわけです。

 

●美しすぎるビジネスモデル、「ママスクエア」さんの事例

弊社でロゴをつくらせていただいたお客さまに「ママスクエア」さんがいらっしゃいます。ガイアの夜明けなどにも取り上げられたサービスを展開しています。

以前、こちらの藤代社長のセミナーを受講したことがあります。そのときに聞いた話もまさにこれ(社会の歪みとその解消)でした。

ママスクエアさんについてカンタンに説明します。ママスクエアのビジネスモデルは、

  • ママ
  • 子ども
  • 企業
  • 保育士
  • 商業施設

すべてにとってメリットがあるビジネスモデルです。

世間で騒がれて久しい「待機児童」の問題は、実は働けないお母さんだけの問題ではありません。企業にとっても、優秀な女性社員が子どもを預けられないという理由で退職しなければならないという事態が多発しており、社会的に厳しい問題なのです。

それを解決すべく、

  • カフェ
  • 託児スペース
  • ワーキングスペース

の3つを兼ね備えた施設をつくり運営する、というのがママスクエアのビジネスモデルです。

ママの仕事は希望に応じてシフト制になっていて、たとえば「10時から15時まで働きたい」というママがいた場合、子どもと一緒に10時までに出社、子どもは託児スペースで保育士資格を持つスタッフと一緒に遊び、お昼になったらカフェスペースで子どもと一緒にお昼ごはんを食べられます。

託児スペースとワーキングスペースはガラスで仕切られており、ママからは自分の子どもが、子どもからはママがいつでも見られるのでとても安心感があります。

ママたちは主にテレマーケティングやキーパンチャー、梱包作業などの仕事をしています。仕事は株式会社ママスクエアがさまざまな(主に大手)企業から受注しています。これがママスクエアの売上になるわけです。

面白いのが、託児スペースはあくまで託児「スペース」であって保育施設ではないという点です。保育施設をつくるにはさまざまな制約があります。認可や建築内装などにおいて法律が絡んでくるわけです。しかし、すぐ目の前でママが仕事をしているということでこれは保育施設ではないという判断を行政はしています。

このモデルを考えたときに代表の藤代さんは行政にかなり相談したそうです。行政側も前例がなくどうしたものかという中、「保育施設ではない」という結論に至ったということでした。

ということは、実は保育士さんも本当はいらないのです。しかしそこはママに安心して仕事をしてもらうためにママスクエアではきちんと保育士資格を持った人たちをスタッフとしているそうです。

独特な光景として、オムツ替えが必要になった子どもが出たら保育士さんは小さいカードを持ってガラス越しにママにメッセージを伝えます。カードには「◯◯くん/オムツ替えお願いします」と書かれていたりします。保育施設ではないのでそこはママが対応するそうなんですね。

ちなみにこの託児スペースは利用料はゼロ円です。

また、ママスクエアは希望する大手企業に専用のママスクエアをつくったりしています。つまり、大手A社というのがあればその中にママスクエアをつくってしまうことで、そこの女性社員さんが仕事と子育てを両立できるわけです。企業側は優秀な女性社員が子育てを理由に退職せざるを得ない状況を回避できます。

他にも商業施設の中にママスクエアがつくられています。商業施設側は集客の一環となり、お母さんはスーパーに買い物に行く上で時短になるわけで、多少は仕事にさける時間が増えます。

さて、「手ぶらの保育園」の事例からもわかるように、ママスクエアさんも社会の歪みを解消することで成立しているビジネスモデルですね。待機児童問題、共働き、保育士とその給与などなど。

保育士不足で保育園がつくれないことが待機児童問題を生み出している、と世間では思われていますが、実際は保育士資格を持っている人が足りないのではなく、保育士をつづけたくない人が多いそうです。

「ブラック」と前述しましたが、給料がものすごい安いのに激務(手取り13万とか当たり前)。保育士さんたちは子どもたちが帰った後もさまざまな事務仕事やイベントの企画などをしなければならないため、夜10時11時まで仕事をすることもザラだそうです。

なので資格を持っているのに保育士の仕事をしていない人がたくさんいる、という歪みがそこにあったわけですね。

また企業側も、フルタイムでは働けないなどの事情を抱えている女性を採用するのに難色を示すケースが多々あります。しかし、少子高齢化で日本の労働人口はどんどん減るばかりです。つまり、子育て中の女性にも働いてもらう必要性が高まっている、という社会の歪みがあります。

働きたくても条件的に働けない(就職しづらい)女性、労働人口の観点から子育て中の女性にも働いてほしい企業。一方では働ける人が減ると言い、一方では働きたいのに働けないと言う。噛み合わない条件、これらを解消することができるのがママスクエアのビジネスモデルです。

この社会の歪みを解消した結果、それほど高くない報酬でも優秀な女性社員が集まったといいます。

たとえば、テレマーケティング業務にしても、今は専門会社が時給1600円とか出しても人が集まらないそうです。なぜなら、「断られるのがイヤだから」です。「100人いて99人に断られるようなもの、売りたくない」と。実際に断られるストレスは心理的に負荷が大きいのは間違いありません。

ところが、ママスクエアのママさんたちは同じことを時給900円でやるそうです(セミナーを受講した2016年時点/エリアは埼玉だったかな?)。なぜなら、

  • 「働けることがどんなにありがたいか、社会とつながれることがどんなにありがたいか、しかも子どものことを犠牲にせずに」

こんなことを身をもって知っているからです。

ちなみに保育士の採用にも困らないそうです。

 

●自分たちの業界にも「歪み」が必ずあるはず

これらの事例を自社や自社の業界に置き換えることはできないでしょうか?

私たちの事例で恐縮ですが、ビズアップの無料提案はやはりニッチながらもそこに社会の歪みがあったから成り立ったと言えます。

誰でもそうですが、ほしくないものにお金を払ってもいいという人はほとんどいません。しかし、デザインという仕事はその特性上「ほしいものができるかわからない」という事実があります。

その上、これは業界にいたからわかっていたことですが、グラフィックデザイナーはリスクを背負って提案することを嫌います。相手が納得しているかいないかに関わらず、やった分のお金はくれ、という人が当時はほとんどでした。

「納得しないのはデザインのリテラシーがないあなた(お客さん)のせいです。だからお金はもらいます。」

これがデザイナーが自分の感性を押し売りしたり高飛車だと思われる理由です。マウントを取らないとお金をもらえないと思っているわけです。言い方を変えればお金がほしいからマウントを取って気に入らなくてもお金を払うべきだと正当化しているわけです。

  • 需要がある側「ほしくないものにお金を払いたくない」
  • 供給する側「リスクを負った提案はしたくない、相手が満足するかに関わらずお金をもらいたい」

ここに歪みがあると判断したため、つまり競合になり得る人たちはやりたがらないだろうと判断したため、業界初の「ロゴ無料提案」をリリースしたわけです。はい、わかっていて業界にケンカを売りました。

また、ネットで集客しているデザイン会社には珍しい「ディレクター制度」を私たちが取っているのも、そこに歪みがあるからです。

私たちは「デザイナーのいないデザイン会社」を目指しています。ディレクションを専門とするデザイン会社という意味です。

ディレクターはお客さまとデザイナーの橋渡し、通訳です。一見すると、お客さまとデザイナーが直接話せばいいじゃないかと思うでしょう。しかし、ディレクターの存在は重要です。

私はお客さまとデザイナーが揉めるのをよく見てきました。またお客さま側に立った自社の営業マンと社内デザイナーが揉めるのもよく見てきました。

デザイナーは実は「ディレクション能力」、ニアリーイコール先週のコラムでお伝えした「コミュニケーション能力」がない人が意外にも多いのです。

「揉める」という現象=歪みがやはりそこにあったわけで、その原因はコミュニケーション能力の低さ。これを解消することができれば三方良しになり得るというわけです。だから「ディレクター」なんです。

さらにまだあります。デザイナーがフリーランスになるのは、大好きなデザインをたくさんやりたいとか、高い報酬を得たい、という意図があるからです。ところが、そのためには営業をしなければなりません。そして残念ながらデザイナーは営業が下手です。また、営業をしなければならないということは、大好きなデザインにかける時間を削らないといけないということです。

しかもデザインは労働集約。やっとの思いでとった仕事に精魂込めれば込めるほど時間を費やしてしまいます。終わったころには、次の営業をしなければなりません。苦手な営業をして、やっと取った仕事が終わるころには次の営業をしなければ生活できない。負のスパイラルです。これも歪みです。

もしも営業しなくても十分な仕事を提供してくれる会社があったらどうでしょう。デザイナーは大好きなデザインにしっかりと向き合うことができます。

こういった歪みを見つけることができれば、その歪みが大きければ大きいほど大きなビジネスになります(もちろん目をつける人も多いだろうけど)。

この歪みは、「時代」×「業界特有のもの」という切り口で考えると良いと思います。

「時代」は今だと、わかりやすいのはやはり就労人口が減る、高齢者が増える、子どもの数が減る、などですね。まあこれはよく言われていることで少し浅いかもしれません。目をつけてその上でデータを見つけて検証したり観察をする必要がありそうです。そうしないと誰も気づかない深い(大きい)歪みは見つからないかもしれません。

私は10年以上前から思っていたことがありますが、今後は家が余りますね。人口は減りますし、給料は上がらない、税金は高くなる、相続できない人が続出、みたいな流れはあるでしょう。

これを感じたのは、私の自宅の近くを散歩していたときのこと。高齢夫婦しか住んでいない家や、息子が定職についているかわからない家、すでに空き家などが思いのほか多いと観察していてわかったからです。

そういえばコ□ナはどうだったでしょう。「仕事はしなければならない」「外出したくない」、こんな歪みがあったのではないでしょうか。結局、ZOOMをはじめとしたビデオ会議システムは一気に普及しました。

私はデザイン業界のことしか詳しくはわかりませんが、自社の業界ならではの歪みは何かしらが必ずあるはずです。

少し抽象的な例になりますが、「同業他社向けのサービスをつくる」などはまさに業界の歪みを知っている人だからこそできることではないでしょうか。「ビジネスの生態系を変える」とも言いかえられます。

「社会の歪みを見つけろ!」と言っても、言うは易く行うは難しかもしれません。しかしそれを見つけて解消することができれば、その会社、ビジネスは社会にとって必要なものになります。

私は運命論者的なところが自分でもあると思っているのですが、私たちの例で言えば、お客さまのみならずデザイナーに必要とされる会社でありつづけることができれば、ビズアップは潰れない(永くつづく)と考えています。

逆に言えば、「誰かにとって必要でありつづける」ことを怠った会社、ビジネスが淘汰されていくのではないでしょうか。もし今ピンチの企業があるならば、今一度「社会の歪み」を見つけ、その歪みで苦労している人、苦しんでいる人にとってなくてはならない存在になることを考えてみるのはいかがでしょうか?

あ、来週はお盆なので休刊です!!

 

今回はここまでです!

津久井

投稿者プロフィール

津久井 将信
津久井 将信
ロゴ専門デザイン会社ビズアップを2006年に創業。

かつてバンドで大手レコード会社よりCDリリースするも、大事なライブ当日にメンバー失踪、バンドは空中分解。その後「社長になりたい」と思いすぎてヨメの出産5ヶ月前という非常識なタイミングで、各方面から非難を受けながらも独立、5ヶ月でビジネスを軌道に乗せる。

2009年から毎週書きつづけているコラムでは、ブランディングやデザイン、クリエイティブについてかなり独特な視点で切り込む。レインボータウンFMでパーソナリティも務めている。

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