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2012年05月25日 アンケート イベント開催 メールマガジン 【第135回】:あなたは、この人のセミナーをビズアップ主催でやるとしたら興味はありますか?

2014年01月21日掲載開始

 




こんにちは。






ロゴ作成専門ビズアップ 津久井です!
https://www.biz-up.biz




今日は東京はどんよりと曇っています。



朝は少し肌寒かったです。
寒暖の差が激しく体調を崩しそうですね。
あなたもお気をつけください。



さて、
今日はテーマが2つあります。



1.
友人でもあるリピーター作りコンサルタントの
セミナーがすごい良かったのでそのご紹介



2.
人脈を活かしてビズアップでセミナーを
主催するのはどうかな、ということで
あなたのご意見もお聞きしたい




先週ですが、
友人でもある一圓克彦氏のセミナーに参加しました。



彼は、



「【実践型】リピーター・ファン創出プロデューサー」



というポジショニングで、
主に講演とコンサルティングをしています。



ホームページはこちら
http://bit.ly/zEGdrD


著書はこちら
http://amzn.to/JATlr7  



久しぶりに彼のセミナーに出たのですが、
彼のセミナーは友人だということを差し引いても
商売をやられている方であれば絶対に聞いたほうが良いです。



その理由は以下の3点です。


●自社、自店に合ったリピーターの作り方がわかる
●心理学をベースにした実践的な話が貴重
●人として、喋り手として面白い



●自社、自店に合ったリピーターの作り方がわかる


商売をしていれば、
リピーターが重要ということは
頭で理解している方が多いです。



何を隠そう、私もそうでした。



それはそうですよね。
ビジネス書にも必ず書いてありますし、



ビジネス系テレビ番組でも
リピート率はよく語られる指標です。



ところが、例えば、
「リピーターづくりではニュースレターが良い」
ということがよく言われている中で、



ニュースレターをやっても
お客さんが全然リピートしてくれない例が非常に多いです。



なのに、
本やテレビで「ニュースレターでリピート率上昇!」
と見ると、猫も杓子もニュースレターに走る。
結果、失敗する会社がある一定の割合で出ます。



一圓さんに言わせるとそれは当然だそうな。



今までリピーターが大切な理由は語れても
具体的にどうやってリピーターを作っていくかを
体系的に語れるコンサルタントはほとんどいませんでした。



まず、彼が作り上げた理論では
一口にリピーターといっても
細かく分類すれば72種類になるそうです。



その中には、
ニュースレターが向いている商売もあれば
向いていない商売もあるのです。



まずは自社、自店の商売が
どの分類に当てはまるのか、
それを知ることが鍵になります。



●心理学をベースにした実践的な話が貴重



彼は心理学にも長けていて
セミナー中も心理学をもとにした
非常に有用な話を聞かせてくれました。



若干ネタバレ気味で
一圓さんに怒られてしまうかもですが、
ひとつご紹介します。



・強みをストレートに言うとひがまれる



例えば、
「東大出身」を強みにすると
多くの人が「すごいね」と言いつつも



・なんか嫌味だなー
・東大しかウリがないなんて哀れ



と心のどこかで思われてしまいます。



ところが、



「東大出身ですが、僕、スポーツのこと、全然知らないんです!」



と言われたらどうでしょう。



親に勉強ばかりを強いられていたんじゃないか、とか
そんなこと素直に言うなんて東大出身のわりに可愛げがあるな、とか
その人が急にいいヤツに見えてきます。



もう一つ例を。



ある商品について、



「モンドセレクション最高金賞受賞」



と言われたらどうでしょう。



パッケージにでかでかと自慢げに
そのキャッチが入っているとして、
あなたはどう思いますか?



私なんてひねくれ者ですから、



「どうせ金の力で得た地位でしょ」とか
「最高金賞ってたくさんあるらしいぜ」とか
そんなことを思ったり人に言ったりしてしまいます(汗



そんな場合はこうするといいそうです。



「モンドセレクション最高金賞受賞!4年がかりでやっと!」



苦労を感じるわけです。



人は結果に共感するわけではなく
そこに行く着くまでのプロセスに共感するんですね。
特に苦労話ならなおさらです。




●人として、喋り手として面白い



彼が尊敬してやまない有名人は



・高田純次
・アンタッチャブル山崎(ザキヤマ)



だそうです。



この2人は私も超がつくほど好きですが、
さすがこの2名に影響を受けた一圓さんのセミナーは面白い!



重要な話と面白い話の緩急が抜群です。



重要な理論を面白おかしい例で話す。
こうすると記憶に強く残ります。



呑みに行けばフレンドリーで
意外と気を使うタイプで寂しがり屋さんです
(個人行動も多いですが)。



まわりの人から愛される力がすごいというのでしょうか。



著名、有名な人ですら、呑み会の席では
一圓さんと絡みたくてしょうがない素振りを
見せていることを私は見逃していません(笑



そんなワケで、
私自身も彼を尊敬し、そして大好きなわけですが、



ここからが本日2つ目のテーマ。



せっかく
そういった素晴らしい人と知り合いなわけですから、
ビズアップのお客さまにもご紹介できないかと
ふと考えたわけです。



で、例えば



あなたはビズアップ主催で
一圓さんのセミナーをやる、と言ったら
興味はありますか?



これはまだ
一圓さん本人に何の了承も得ていませんので
できるかどうかはお約束できませんが
(このメルマガすら了承得てません)、



時間と講演料が合えば行けると思います。
30人くらい集まれば実現すると思うんです。



これ、実現したら楽しいだろうな〜。絶対。



ということで、



あなたがもし
ビズアップ主催の一圓さんセミナーに興味があれば、
このメールの返信で



「興味アリ」



とだけお送りいただけないでしょうか。



20〜50人を目安に集まれば
一圓さんに話をしてみたいと思います。



その後、
セミナーに参加されたビズアップのお客さんで
懇親会をやりたいという思いもあります。
酒好きな一圓さんも絶対参加すると思いますし。



ぜひ、
あなたからのお返事をお待ちしてますね!




今回はここまでです!




津久井




投稿者プロフィール

津久井 将信
津久井 将信
ロゴ専門デザイン会社ビズアップを2006年に創業。

かつてバンドで大手レコード会社よりCDリリースするも、大事なライブ当日にメンバー失踪、バンドは空中分解。その後「社長になりたい」と思いすぎてヨメの出産5ヶ月前という非常識なタイミングで、各方面から非難を受けながらも独立、5ヶ月でビジネスを軌道に乗せる。

2009年から毎週書きつづけているコラムでは、ブランディングやデザイン、クリエイティブについてかなり独特な視点で切り込む。レインボータウンFMでパーソナリティも務めている。

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