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Logo column

2021年09月28日 お役立ち情報 【ロゴtips】ビズアップ式「かわいいロゴマーク」の作り方と事例

新しく会社を設立する際や、周年などの節目、会社のリニューアル時に「ロゴマーク」は欠かせない存在です。
今回は「かわいいロゴマーク」をテーマに、どのようにデザインを考え、デザイン会社に依頼すればよいのかを実例を交えてご紹介します。

そもそも「ロゴマーク」とは

「ロゴマーク」は、実は和製英語です。
抽象化された図形を意味する「シンボルマーク」と、装飾文字を意味する「ロゴタイプ」の2つを合わせて「ロゴマーク」といいます。

その歴史は古く、古代ローマ帝国の戦士たちが盾にマークを入れることで誰が味方かを識別したのが起源と言われています。
昔から、ロゴマークは「自分が何者か」を表すためのシンボルだったわけです。

会社に置き換えて考えてみると、ロゴマークは会社の「顔」であり「会社の理念や信念」を表すためのシンボルとなります。
その為、事業規模の拡大や業態転換などでロゴデザインを変更される会社さまも多くあります。

「ロゴマーク」の2つの役割

では、なぜロゴマークが会社に必要なのかを考えてみましょう。
ビズアップではロゴマークには2つの大きな役割があると考えます。

・理念やパッションといった「想い」を表す「信念の象徴」

・信頼感や統一感を出す目で見てわかる方向づけ「ビジュアルコンパス」

国旗やプロスポーツチームのロゴのように、ロゴマークがあることでモチベーションを高めたり、スタッフのアイデンティティ(帰属意識)を高めることが可能です。
ビズアップのお客さまにも、辛い時や苦しい時に、創業当社に作ったロゴを見て初心にかえられたり、やる気を出してくださった方がたくさんいらっしゃいます。

また、どのような思いで会社を運営したり、商品やサービスを提供しているかを、社員やお取引先などに知ってもらうことが出来るので、最終的には企業、店舗、商材の信頼度を高めることに繋がっていくと考えられます。

「かわいいロゴマーク」の事例 

「かわいいロゴマーク」と言っても、基準は人それぞれ。
最初は自分の中のイメージがなかなか定まらないかもしれません。

まずは、実際にビズアップにご依頼頂いた会社さまのロゴマークの中から「かわいいロゴマーク」をご紹介します。
ぜひ自社のロゴマークをイメージする際の参考にしてください。


【医療法人いぶき 鹿野クリニックさま】

▽ロゴを依頼する前にどんなことで悩んでいましたか?

気に入るデザインになるかどうか。
自分の中でイメージがそれほど固まっておらず、モチーフやだいたいのイメージだけだったので、どうなるか不安でした。

▽お客様よりご感想をいただきました
満足いくものにするまでにはやはりそれ相応の努力が必要だなと思いました。
始めに3つの案を提示していただきました。当初一番気に入ったものは結局採用せず、それほどでもなかったデザインが発展して完成になりました。
その経緯から、複数案を同時に提案していただく御社の方法が良かったと考えています。

【Mothers’ Investments Singapore Pte.Ltd. さま】

▽ロゴを依頼する前にどんなことで悩んでいましたか?

ネット上だけでも様々な制作会社がございましたので、選択するのに少し悩みましたが、実績が豊富に掲載されてますビスアップさんを発見できて、とても幸いでした。

▽お客様よりご感想をいただきました
イメージ通りの温かく優しいタッチのデザインで、見るたびに嬉しくなります。
「出来れば、ぜひ矢野さんにお願いしたいです。」と、希望だけはお伝えしたのですが、本当にご担当いただきまして、とても感謝しております。
おかげさまで、デザイナーさんのお人柄が表れたような素晴らしいロゴをご作成いただきました。

【社会福祉法人海望福祉会 さま】

▽ロゴを依頼する前にどんなことで悩んでいましたか?

知り合いの業者などにお願いすると、デザインが気に入らなくても、付き合いで決定しなくてはいけない場合があるので、どこに依頼すればよいか悩んでいました。
要望に対し、どのような形で具現化してくださるのだろうかと、「プロがやる仕事」に対し、大変興味を持つと同時に、こちらの思いをうまく伝えられるか心配でした。

▽お客様よりご感想をいただきました
最初のご提案から5ケ月もの時を経て、様々な苦難を乗り越え(笑)、ようやくロゴが決定しました。
「利用者と介護者の二人三脚で・・・」というコンセプトのもと、私たちの難しく細かい注文に対し、非常に柔軟に対応してくださいました。
パッと見てわかりやすく、親しみを感じる優しいデザインのロゴマークを、これからどんどん活かしていきたいと思っています。

【株式会社パワードコネクションズ さま】

▽ロゴを依頼する前にどんなことで悩んでいましたか?

会社ロゴ、店舗ロゴ(唐揚げAKAFUJI)とお世話になっており、大変満足しております。新業態開発の際はお願いすると決めておりました。
これからもお願いする機会がありますので、今後とも宜しくお願いいたします。

▽お客様よりご感想をいただきました
今回も、期待を大きく上回る、といいますか、さすがプロのデザインだとうれしく思います。ディレクターのヒアリングがかなり高度なことと、それを形にするデザイナー、チームとして素晴らしい仕事をしていただけたと感謝しております。
一番初めの会社ロゴの時は、ネット検索でした。当時は〇万円ポッキリでプロのデザイン!といった売りだったかと。
ビズアップの発展を良い刺激に感じ、私共も頑張って参ります。


【有限会社イチコ洋菓子店 さま】

▽ロゴを依頼する前にどんなことで悩んでいましたか?

新店舗建築にあたり、店のロゴマークを新しくしたかったのですが、なかなか自分のイメージを具体化するのが難しく、かといって周囲に気軽にお願いできるデザイナーさんもいる訳がなく、洗練されたセンスの持ち主に出会えないものかと悩んでおりました。

▽お客様よりご感想をいただきました
ロゴ作成デザイナーさんを指定せず、担当のディレクターさんに一任しました。
実は当初から、「この方なら良いな」というデザイナーさんがいました。
そしてデザイン担当その候補のデザイナーさんだと知った時は驚きました。私からディレクターさん、デザイナーさんまでの「波長」が合致したと確信しました。
理想のロゴマークが出来上がったのは言うまでもありません。
大好きなロゴマーク、大切に使わさせていただきます。本当にありがとうございました。

「かわいいロゴマーク」のイメージ

「かわいいロゴマーク」にも実は色々な種類があります。

人それぞれの基準がある「かわいい」をロゴマークとして形にするには、自分の中にある「かわいい」のイメージ像をより具体的にしていく必要があります。
例えば「かわいい」の類語を調べてみると「綺麗」「可憐」「幼気」という全く違うイメージが出てきます。

もっと細かく考えてみると…

・元気のありそうな「ポップ」
・おしゃれな女の子の「ガーリー」
・幼い女の子らしい「キュート」
・大人の女性に似合う「フェミニン」
・爽やかな印象の「フレッシュ」

と、それぞれ全く違った意味合いですがどれも「かわいい」から連想できるイメージです。

とにかく最初は自分の考える「かわいい」から連想されるイメージをどんどん出していきましょう。

「かわいいロゴマーク」の色とは


「かわいい」のイメージ像が決まってきたら、次は「かわいい」と思うテーマカラーを決めましょう。

色がデザインに与える影響はとても大きいです。
「かわいい」の代名詞であるキャラクター「ミッフィー」の作者であるディック・ブルーナは、同じ絵を使ったイラストの背景色を変えるだけで朝と夜を見事に表現しています。

具体的に決めなくても「暖色系」「寒色系」「パステルカラー」「ビビットカラー」といったふんわりしたイメージでも構いません。

「かわいいロゴマーク」の形とは


「かわいい」のイメージカラーが決まったら、形を考えてみましょう。

「丸」「三角」「四角」といった抽象的なイメージでも構いませんが、「花」や「どうぶつ」などの使ってみたいモチーフや、参考にしたいデザインがあればよりイメージ通りのロゴマークを作ることができます。

また、ご自身の名前や地元を連想させるモチーフ、事業内容からイメージされるキャラクターをロゴマークに使用する会社さまもいらっしゃいます。

なかなか具体案が浮かばない場合は、街中やインターネットで見かけた「かわいい」と思えるデザインのロゴを参考にするのも手です。

「かわいいロゴマーク」に悩んだら…

ここまで読んで頂いて分かるように、1つのロゴマークを作り出すまでには考えなければならない事が本当に沢山あります。

ご自身で考えやイメージを全てまとめてデザイナーに伝え、ピッタリはまるデザインを作ってもらおうとすると、かなり高度な発注技術が求められます。
そのためビズアップではお客さま専属の窓口である「ディレククター制度」を採用しています。

ディレクターとは、お客さまのご要望をお聞きして

  • どんな方向性のデザインにすれば良いか
  • どのデザイナーに頼めばお客さまの要望に添えるか
  • プロとしてどのようなデザインにすれば評価の高いデザインになるか

など、カウンセリングによってお客さまのイメージをより具体的にし、デザイナーに正しく伝える役割の人のことを指します。
ディレクターの腕次第で、完成するデザインが大きく変わるといっても過言ではありません。

また、ひと口にデザイナーと言っても色々なタイプがいます。

たとえば…

  • シンプルなデザインは得意だけど、凝った作りのものはあまり得意ではない
  • カフェや美容室などのロゴは得意だけど、IT系の企業のようなロゴは不得意

など、一人一人に得手不得手があります。
ビズアップではさまざまな得意分野を持ったデザイナーを50名以上取り揃えています。

「得意不得意」と「人柄」を判断し、最適なデザイナーをチョイスする役割を担うのも、お客さまとデザイナーを理解するビズアップのディレクターにしかできない仕事です。

ビズアップのロゴマーク作成とは

ビズアップは日本で一番多くのロゴマークを作成している『ロゴマーク作成専門』のデザイン会社です。
業界初の『デザイン無料提案』を打ち出し、安心して依頼できるようなサービスを展開しております。

無料提案でも一切の手抜きは致しません。
お客さまにご満足いただくデザインを提供する為に以下をお約束します。

ロゴを「無料」で3案ご提案、気にいった場合にのみ料金発生
独自の「ディレクター制度」であなたにぴったりのデザインをご提案
50名のデザイナーの中から最適な相性のデザイナーが担当します
無料提案でも手を抜かず、ロゴカルテを作成しプレゼンします
5回までの無料修正でさらに満足度の高いロゴに仕上げます
ロゴを活用したツール類(名刺封筒等)などもワンストップで対応可能です

また、権利面でも安心できる商標調査、著作権譲渡、仕様書作成、印象調査も対応しておりますので、「かわいいロゴマーク」作りにお悩みでしたらぜひご相談ください!

ビズアップではロゴマークをつくることに特化し、短期間でリーズナブルなロゴをお求めの企業さま向けのデザインプランを3種類。
期間と費用をかけて権利関係もクリアにされたい企業さま向けのブランディングプランを3種類ご用意しております。

詳しくはこちら

 

                                  

投稿者プロフィール

バビー
バビー
ビズアップ専属ライター。仕事が早くて質が高く、ビズアップスタッフからもビビられる。主にお客さまへのインタビュー記事や「ロゴtips」の記事を担当。

過去には六本木あたりでちょっと名の知れた時期もあったとか。。。今は初台から笹塚の間を電動自転車でひた走る。

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