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Logo column

2024年11月01日 お客さま事例 「ロゴは会社の資産」業界No.1のビズアップへ依頼した理由

株式会社有田アセットマネジメント 代表取締役社長 有田 仁さま

有田アセットマネジメントさまは、適切な資産運用のサポートや管理をする事業を展開しています。2023年に法人を設立し、現在は2期目を迎えられたところです。3期目の営業活動で使う、ロゴ・名刺・パンフレットを、ビズアップが制作いたしました。

「ロゴは会社の資産である」と、資産管理のプロであり、無形資産への造詣が深い有田さまは言います。家紋をモチーフにした有田アセットマネジメントさまのロゴマークは、重厚で荘厳な雰囲気があり、独自性が高いデザインです。ロゴマークの与えるインパクトは、企業の営業力を高める要因になっていると嬉しい言葉をいただきました。

今回は有田さまに、ロゴマークに込めた思いや、企業にとっての無形資産の存在意義について伺いました。

目  次
    1. 「大切な資産を次の時代に」正しい運用と管理をアドバイス
    2. 「業界No.1の企業だから」大切なロゴの価値を高めるための依頼
    3. 家紋を取り入れたロゴは唯一無二の存感
    4. 丁寧なヒアリングで、こだわりを汲み取ってくれた
    5. 名刺とパンフレットも攻めのマーケティングに貢献
    6. ロゴ制作なら、かかりつけ医として頼り続けられるビズアップを

「大切な資産を次の時代に」正しい運用と管理をアドバイス

ーーはじめに、有田アセットマネジメントさまの事業内容を教えてください。

弊社は、今まで個人で行っていた自身の保有資産の管理と運用を行う法人として2023年に設立し、現在は2期目を迎えます。 3期目の目標は、法人内に蓄積した資産の管理・運用ノウハウを、社会に還元することです。資産管理・運用に関するコンサルティングサービスを本格的にスタートしようと思います。

その準備の一環として、ロゴマークや販促ツールをビズアップさんに依頼しました。

ーー資産の管理や運用については、独学で学ばれたのですか?

専門職大学院で財産に関する知識を学びました。財産とひと口に言っても、幅広いものがあります。有価証券、不動産など形のあるものから、形のないものまで。私の専門は、知的財産の研究です。

執筆や芸術活動の創作物に発生する著作権は、言葉としても有名ですね。ロゴマークや商標も、企業の販促活動で力を発揮する、重要な知的財産の1つです。今後は、これまで学んできた学術研究の知識と、自身の資産運用経験をミックスさせたコンサルティングサービスを提供していきたいと思います。

ーー現在、有田さまが力を入れている取り組みは何ですか?

営業活動の傍ら、Webサイトでコラムの定期発信に力を入れています。コラムに書く情報は、自ら現地まで足を運んで集めてきたものが主です。読み物としてのおもしろさと資料的価値をもたせることを目的として執筆しています。

コラムを更新している目的は、興味関心層の拡大です。有田アセットマネジメントの事業の意義や、私自身が大切にしている考え方などを理解してくださる方が増えることを願っています。

ーーこれからの会社としてのビジョンを教えてください

今後取り組みたいテーマは、「資産の継承」です。承継すべき資産は、金融資産や不動産などの有形資産だけでなく、無形資産や歴史文化財も含まれます。資産の中には、途切れてしまうと価値を失ってしまうものがあります。

例えば時間をかけて消費者に浸透したブランドイメージなど、続いてこそ価値が大きいものです。日本がより豊かになるには、価値のあるものを若者世代へ余すことなく承継することが必要なのではないでしょうか。有田アセットマネジメントが、承継の媒体としての役割を果たせればと願っています。

「業界No.1の企業だから」大切なロゴの価値を高めるための依頼

ーービズアップを選んでいただいた理由を教えてください。

ビズアップさんを選んだ理由は、3つあります。「ロゴ制作業界の日本一企業であること」「ワンストップでいろいろな販促物を制作できること」「ディレクター制度を取り入れていること」です。

ーーまず、1つ目の理由である「ロゴ制作業界の日本一企業であること」についてお伺いします。日本一の企業に依頼しようとこだわった理由を、詳しく教えてください。

「業界No.1の企業が制作したロゴ」は、ロゴ業界のニーズとスタンダードを満たせると考えたからです。有田アセットマネジメントは今後、無形資産の価値についてのアドバイスも行っていきます。そのため、自身のロゴも、価値がある素晴らしいものにして説得力を増したいという意図もありました。業界のスタンダードは、誰が決めるのか?それは、業界のトップを走る会社です。どの業界でも、お客様から一番支持された製品が、業界の主導権を握れます。

例えばテレビだったら、製品ごとに性能や特徴は違えども、形はほぼ同じですよね。規格やルールなどの業界スタンダードをつくっていく存在は、業界でお客様から最も支持される企業・・・つまり、業界日本一の企業です。ビズアップさんのWebサイトを見た時、初期構築だけでなく、フォローアップもしっかりされていると思いました。

また、大手企業のロゴ制作を請け負った素晴らしい実績、ビズアップさん自身のロゴの人差し指、それぞれに日本一の威光を感じました。この企業がつくるなら、必ずやロゴ界のスタンダードを満たすロゴをつくってくれるだろう。そう確信して、ビズアップさんに依頼しようと心に決めました。

ーー2つ目の理由、「ワンストップでいろいろな販促物を制作できること」も、有田さまは重視されていたのですね。

そうですね、名刺やパンフレットを制作する予定だったため、一体的につくれるのであればありがたいと思っていました。

ビズアップさんは、さまざまな制作物をセットで依頼できる点を前面に強く打ち出しています。名刺やパンフレットの発注先を探し始める前にサービスを知れたので、余計な労力をかけずに済みました。

ーー3つ目の理由、「ディレクター制度を取り入れていること」についてはいかがでしょうか?

ディレクターが入ることで、コミュニケーションがスムーズに進むであろうとイメージできた点が良かったです。これは自身が会社員として営業を担当した経験があったために、特に感じることなのかもしれません。

技術者とお客様の間には、やりたいこと・やれることの差が原因で、距離ができてしまうことがあります。通訳のような役割を果たすディレクターがいてくれることで、こちらの要望も伝えやすくなるだろうと、安心してお任せすることができました。

家紋を取り入れたロゴは唯一無二の存感

ーー有田アセットマネジメントさまのロゴのモチーフとなったのは、家紋でしょうか?

そうですね。丸に梅鉢紋といいます。

菅原道真公が梅の花を愛したことから、ゆかりがある家々には梅の花の家紋が多いと聞きますよ。梅鉢紋は、加賀前田家の『加賀梅鉢』が著名ですが、私の母方家系で松江藩士であった前田家では『丸に梅鉢』が使用されていた可能性が高いとされています。

ーーなぜ家紋をモチーフにしようと思ったのか、理由を伺えますか?

理由の1つは、私自身が日本の歴史文化に興味があったからです。全国各地の家紋にも、昔から強い関心をもっていました。法人を設立すると決めた時、「ロゴは家紋を使ったものにしよう」と心に決めていましたね。

加えて、ロゴとして珍しいデザインにしたいという意図もありました。ロゴには、企業を認知させ、ブランドイメージをつくる役割があるものです。多くの人の目を引き、一度見たら記憶に残りやすいデザインであることが望ましいでしょう。そこで、世の中には少ないであろう「シックな色合いで和風なデザインのロゴ」は、マーケティング面での強みになると考えました。

丁寧なヒアリングで、こだわりを汲み取ってくれた

ーービズアップとの初めての打合せでは、どのようなことをお話ししましたか?

1回目のやりとりは、オンラインミーティングツールを使って行いました。事業内容やビズアップさんに依頼したいと思った経緯、知的財産についての考え方などを話しましたね。マーケティングやブランディングなど、攻めの活動の武器として、ロゴを積極的に使いたいことを伝えたつもりです。

そしてデザインの要望をお伝えする時は、自身でつくったイメージ図も見てもらいました。家紋をモチーフにした、和風かつ古風なデザインで、お金をイメージするゴールドの配色、1970年大阪万博の桜をあしらったシンボルマークのイメージも加味してほしいことなどをお願いしました。

ーー対応やスピード感への満足度はいかがですか?

ご担当くださったディレクターさんは、非常にやさしく親切な方でした。私の要望に、真摯にご対応いただき、嬉しかったです。

第一案が届いたのは、要望を伝えてから1~2週間ほどでしょうか。第一案からかなり完成形に近く、軽微な調整を行うだけで、これでいきましょうと即座にGOサインを出せました。私からの要望を強く伝えたこと、ディレクターさんがヒアリングで丁寧に汲み取ってくださったことが良かったのかもしれませんね。

ーー完成したロゴの気に入っている点を教えてください。

私の要望やイメージをうまく組み込みつつ、プロフェッショナルの視点で整えたデザインに仕上げてもらいました。日本らしい奥ゆかしさが感じられるデザインのうえ、重厚な雰囲気も表現されていて、独自性の高い”唯一無二”なロゴになったと満足しています。

外国出身の弊社スタッフからも、日本らしいデザインが好評でした。日本文化に造詣が深くない人でも、ひと目で日本固有の文化が由来していると伝わる点は、狙い通りになっています。


点数をつけるのであれば、100点満点で300点ですね!

名刺とパンフレットも攻めのマーケティングに貢献

ーーロゴ以外にもビズアップで製作したものはありますか?

ロゴ制作後、すぐに名刺を、後にパンフレットもつくりました。Webサイト制作についてもビズアップさんに相談したところ、おすすめの制作会社を紹介いただき、制作と運用をサポートしてもらっています。初期構築だけでなく、その後のフォローアップもしっかりされているので、安心して任せることができました。

ーービズアップで名刺やパンフレットを作り、良かったと感じた点はありますか?

3期目に向け、営業活動に力を入れている弊社にとって、名刺もパンフレットも頼もしい武器になっています。全国各地の展示会や企業イベントを訪れ、積極的に名刺を配る活動をしているのですが、顔写真とロゴが入った名刺はインパクトが抜群のようです。会社・名前・顔すべてセットで覚えていただけて営業効果が上がったと感じています。

パンフレットは、法人口座開設の際も役立ちました。事業内容がひと目でわかるように見やすくレイアウトされたパンフレットは、会社としての信頼度のアピールにもつながったようです。難しいと言われるメガバンク口座の開設にも成功しました。


ロゴと一緒にワンストップで発注できる利便性で選びましたが、営業成果を上げる制作物をつくっていただけました。ビズアップさんに頼んで本当に良かったと感じています。

ーーこれから増やしていきたいグッズはありますか?

封筒やクリアファイルなどを検討中です。加えて、スーツの胸元につける社章もいいかなと思っています。

ーー胸元に光る、家紋モチーフの社章!想像するだけで、とても素敵です。

ロゴ制作なら、かかりつけ医として頼りつづけられるビズアップを

出典:株式会社有田アセットマネジメント 公式サイト

ーー有田さまにとって、ビズアップという会社をひとことで表すと?

「ロゴ制作のかかりつけ医」ですね。ロゴをつくって終わりではなく、ロゴに関連するありとあらゆる相談ができます。

実はこれ、ビズアップさんの津久井社長が理念に掲げている「専門医」という表現をお借りし、アレンジしました(笑)。

ーーそうだったのですね!かかりつけ医という、ユーザー目線のあたたかみのある表現に変換していただけて、なおさら感動です!ロゴ制作を考えている企業に向けて、アドバイスをお願いします。

ロゴ制作なら、ビズアップさんが断然おすすめです。迷われている方へ向けて、私は強く提唱します。

ビズアップさんは、ロゴだけではなく名刺やパンフレットを一体的に発注できるほか、マーケティングやブランディングのプロフェッショナルとしてより新しい発想やアイデアを提案してくれます。体の不調をかかりつけ医に相談するように、ロゴ関連の悩みはビズアップさんに相談する。きっと、今の会社に必要なアイデアを、旬なタイミングで提案してもらえますよ。

今日はありがとうございました!

有田さまは資産管理のプロフェッショナルであり、ロゴを含めた無形資産への知見が深い方です。ロゴの価値を上げるために、日本一の企業に依頼したい。だからビズアップをお選びいただいた、というお話は、誇りに感じます。私たちはロゴ制作を通じて、お客様がビジネスに込める思いを、世の中に発信しています。

より多くの方へ、そして次世代へ、私たちがお客様と共に制作したロゴが伝わり、人と人をつなぐ架け橋となれたのなら、この上ない喜びです。これからも誠心誠意ロゴ制作に取り組み、お一人でも多くの方に「ロゴ制作のかかりつけ医」として選んでいただけるよう、社員一同精進してまいります。

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