ロゴコラムLogo column
ビズデザイン株式会社 木村社長様にお話をおうかがいしました。
会社案内や封筒、名刺、そしてプレゼン資料とオフィスのエントランスプレートなど、 ロゴを幅広く活用していただいております。評判は上々で、プレゼン資料では思わぬ 効果もあったそうです。
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最初はご自分でロゴを作ろうと思われたんですよね?
ええ。
仕事上、ビジュアルに凝ってプレゼンテーションをつくることも多いので、イラストレーターで作ればそれなりにいいものができるだろうと思ったんです。
それでどんなロゴがいいかなと思ってビズアップのサイトの実績ページを見たんです(笑)。そうしたら、「こりゃ自分で作っちゃダメだな」とすぐに思いました。
今思うと当たり前ですが、やはりプロの仕事は違うなと思いました。だからお金を払って作ってもらう価値がある。
自分でやったらどのくらいの時間がかかるかわからないうえに、プロではないからできたものに対してどこかで妥協しなければならない。やっぱりプロに頼もうかなと思い、キャンセル無料だから、変な会社だったら断ればいいやと思ったんです。
でも、サイトには津久井社長の顔写真や経歴も細かく載っていて、ここまでさらけ出していれば、おかしな会社ではないだろうとは思いました。そして、実際頼んでみたら、かかってきた電話の対応が完ぺきだった。
会社案内もビズアップにご発注いただきましたね。
はい、プロの力を身をもって体験しましたから、これはぜひ頼もうと・・・。実際に会社案内の仕上がりにもとても満足しています。
会社としての信頼度が一気に上がったように感じています。そしてこのようにモノとして仕上がるとモチベーションも上がりますし、何より自分の考えや会社のコンセプトがぶれないですね。
ロゴを作成して、ほかに良かった点は何ですか?
いろいろな所に使いまくっているんですが、思わぬ効果だな、と思ったのは企画書に入れたときです。全面に透かしで、それとフッターにいれています。
われわれのような「企画」という形のないものを商売にしている場合は、やはり自分のアイディアだということを企画書でもしっかりとアピールしないといけない。もちろん、著作権的な問題も含めて。それが、「Copy Right(C) 2008~」というだけだと、存在感も緊張感も薄いです。
ロゴを入れると締まるんです。企画書に命が吹き込まれるというか、「ビズデザインの企画」になるんですよ。
ビズアップのほうで、マークと文字の部分を分けて使えるようにしてくれるので、使い勝手もいいです。
ロビズアップに依頼しようと思った理由はありますか?
先ほども言ったように、頼むまでは結構軽い感じでした。変な会社だったら断ろうと。でも、サンプルの数がほかのロゴ作成サイトよりも圧倒的に多かったから、まず実績と技術的には全く問題ないだろうと思いました。
それと、津久井さんの情報がいっぱい載ってましたし、さらに無料提案なわけだから、まずだまされるようなことは絶対にないだろう。これが発注の決め手ですね。
あとは、先ほど言ったように電話の対応がしっかりしていた。これは頼んだ人にしかわからないことでしょうが、お金を払って作ってもらう我々からしたら、とても大事なことだと思います。
木村さま、本日はお忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。
※ 取材日時 2009年8月
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投稿者プロフィール
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ロゴ専門デザイン会社ビズアップを2006年に創業。
かつてバンドで大手レコード会社よりCDリリースするも、大事なライブ当日にメンバー失踪、バンドは空中分解。その後「社長になりたい」と思いすぎてヨメの出産5ヶ月前という非常識なタイミングで、各方面から非難を受けながらも独立、5ヶ月でビジネスを軌道に乗せる。
2009年から毎週書きつづけているコラムでは、ブランディングやデザイン、クリエイティブについてかなり独特な視点で切り込む。レインボータウンFMでパーソナリティも務めている。
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