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2012年06月15日 メールマガジン 所感 教育 【第138回】:京都大学アメフト部が日本一になるためにやったこと

2014年01月21日掲載開始

 






こんにちは。




ロゴ作成専門ビズアップ 津久井です!
https://www.biz-up.biz





先週のメルマガ発行日は
ちょうど私の誕生日でした。




で、
スタッフのみんなから超うれしいプレゼントが!



Facebookをご覧いただいた方は
ご存知かと思いますが、



見ていない方はそちらに写真を載せていますので
ぜひご覧くださいね。
http://on.fb.me/KxMbo5





先々々週のメルマガでご紹介した、



★一圓克彦氏のリピーター創出セミナー



関東、関西の2回開催いたします!



詳細が決まりましたので、
以前参加表明いただいている方にはご連絡していますが、



もちろん、
今からでも参加表明大歓迎です。



と に か く !
騙されたと思って参加していただきたいです!



それくらい、
彼の話は面白くて勉強になります!



あなたからの参加表明をお待ちしてます!



詳細情報はこちら

http://bit.ly/KAJc9M




一圓さんのセミナーの様子はこちらです。
YouTubeに接続します。

http://bit.ly/Kgwnpk





先週の話が
ガッツリ系のデザイン、ブランディングの話でしたので、



今週のお話はライトに。。。
お昼を食べながら気ままにご覧ください。




今週、
とある方にお会いしてお聞きした話が
「ほう、なるほど」というものでしたので、



所感をシェアします。



お会いしたのはこの方です。
http://www.goodimpact.jp/




「すごい会議」



というのは聞いたことがありましたが
どんなものなのか自体は知りませんでした。



で、
プレゼンを受ける中でいろいろとお話をお聞きしたのですが、



もちろん、
「すごい会議」はすごいな〜と思いました。



※ご興味ある方はいつでも中野さんをご紹介します。



それと同じくらい気になったお話がこんな話です。




●決断における86%
●京都大学アメフト部が日本一になるためにやったこと




●決断における86%



この方にお聞きして
「ほ〜」と思ったひとつ目のお話をします。



チェスの早指しというものがあるそうです。



5秒で一手指さなければならないというルールで、
それだけ考える時間が少ないということです。



で、
この5秒指しの時と普通のルールで指した時の
手がどのくらい変わるかを調べたところ、



なんと、
86%一致したそうです。



どんな調べ方をしたのかまでは聞いていないので、
数値として信ぴょう性があるか不明ではあるのですが。。。



でも、もしこれが
信ぴょう性のある数字だとしたらすごいな〜と思います。



なぜなら、
「迷う意味はほとんどない」
ということだからです。



どんなに考えても、
結局は最初に考えたことを選んでしまう。
これが人間なんですね。



私もファミレスで
メニュー選びに迷うのはやめようと思いました。



まずは86%の精度でいいから実行する。
残りの14%は走りながら補っていく。



こういうアクションにしていくと
スピード感が変わってくるのだなと感じました。





●京都大学アメフト部が日本一になるためにやったこと



2つ目のお話です。
個人的にこのお話はびっくりというか、
「そうか〜」と考えさせられました。



この中野さんという方は、
京都大学出身でアメリカンフットボール部に所属されていました。



その時に2年間、
日本一になることができたそうです。



どうやったら日本一になれるのでしょうか。
あなたはどう思いますか?



私はやはり団体スポーツですから、



・絆
・努力
・チームワーク



こういった、
THEスポ根的な側面が必ずあるだろうと。。。



しかし、
当時の京都大学アメフト部の監督はこういったそうです。




「日本一になろうと思ったら、
 力を入れるのはこれしかない。
 それは”採用”だ」




そうきたか、と思いました。
全然スポーツマンシップっぽくない!(笑



でも実際そうですよね。
在学中の4年間しかない中で、
努力では補えないことは多いです。



例えば、体格や運動能力。



長くやっていれば
他のメンバーに追いついたり追い越したりもできるでしょうが、
なにせ4年間しかないわけです。



さて、
次に彼らが行った「採用活動」が、




・母校に行く
・ラグビーなどの強豪校に行く



ここで良い人材を探したわけです。
そしてアプローチし、



・日本一を目指していること
・仲間になってほしいこと(=京大に入ってほしい)



こういったことを伝えて回ったそうです。



また、
京都大学に入るだけの頭脳も必要になってきます。
なにせ京大ですから。。。



夏休みは、見つけた「良い人材」に
みんなで持ち回りで勉強を教えたそうです。



こうして、
晴れて入学し、即戦力になりうるのは
10人にひとりいるかいないか、だそうな。



ここまで聞いて、
あなたはどう思いますか?



私が思った感想はこれです。



「泥臭くて地味!!!!!」



京都大学というスーパー頭脳の持ち主たちなら
もっとスマートにやりそうなのに。



でも、
そうやって日本一を2年連続とったわけです。



そう、京大の人たちですら、
未来のために泥臭いこと、地味なことをやるわけです。



自分に置き換えた時に、
僕は反省でした。



やはり
泥臭くても地味でも
地道にやったことが一番強いということですね。



さて、
本当に所感でしたが、いかがでしたでしょうか。




今回はここまでです!




津久井




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投稿者プロフィール

津久井 将信
津久井 将信
ロゴ専門デザイン会社ビズアップを2006年に創業。

かつてバンドで大手レコード会社よりCDリリースするも、大事なライブ当日にメンバー失踪、バンドは空中分解。その後「社長になりたい」と思いすぎてヨメの出産5ヶ月前という非常識なタイミングで、各方面から非難を受けながらも独立、5ヶ月でビジネスを軌道に乗せる。

2009年から毎週書きつづけているコラムでは、ブランディングやデザイン、クリエイティブについてかなり独特な視点で切り込む。レインボータウンFMでパーソナリティも務めている。

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