豊富な経験を活かし、アイディア力溢れるご提案でお客様を魅了するデザイナー!
代表作
「文化庁」シンボルマーク 応募作品
文化庁の「文」と未来をイメージした「輝き」をモチーフにしたシンボルマーク。 文化芸術の「多様な価値」を 6色で表現しています。
「福ジュース」パッケージロゴ 応募作品
福島の「福」と「リンゴ、モモ、ラ・フランス」をモチーフに、小さい子をターゲットにしたキャラクター系のパッケージロゴロゴ。可愛くて温かみのあるテイストとなっています。
「とりeco」ロゴ 応募作品
鳥をモチーフにした、万人に親しまれるキャラクター系のロゴ。鳥のくちばし部分は、ecoをイメージする「葉」をイメージするとともに、ecoの「e」も表現しております。
「いい医療の日」ロゴ 応募作品
「11月1日=いい医療の日」をシンプルに訴求出来るデザインで、モノクロにて使用した際にも、デザイン意図が損なわれないデザインとなっています。
デザインの信条
――加藤さんのデザイン信条を教えてください。
当然の事ではありますが、「ただカッコいい」「ただ可愛い」といったデザインでは、お客さまに納得して頂けないと思っております。
お客さまから頂いたイメージやキーワードからだけではなく、その背景に隠れている「モノやコト」を読み取り、それをお客様と共有する事で明確なゴールが見え、より良いデザインへと繋がると考えています。
ロゴ制作にあたって、気をつけていること
――ロゴ制作を行うにあたって、気をつけていることはなんですか?
最初からパソコンへは向かわない様にしています。
iPad等を手に、ソファでくつろぎながら、体も頭もリラックスした状態し、お客さまから頂いたイメージやキーワードを元に、デザインの方向性を固めます。
それから、固まったイメージをパソコンを使ってカタチにしていきます。
出来上がったデザインは、そのまま提出せず、一晩寝かしたりしています。
そうすることで、出来上がったデザインの良い部分や悪い部分が見えて来るので、微調整等して提案する事が多いです。
プライベートについて
――プライベートの加藤さんについて、ちょっとだけ教えてください。
昨年から始めたゴルフにかなりハマっています。
職業柄、1日の大半をパソコンの前で過ごすため、運動不足にもなりがちなので、ゴルフは良い運動になっています。
また、大自然の中でプレーすることで、気分転換にもなり、リフレッシュも出来て一石二鳥です。
最近はハマりすぎて、夏季は3時起床で早朝ゴルフにも行く様になり、とても健康的な生活になっています(笑)
お客さまへのメッセージ
――最後に、お客さまへのメッセージをお願いいたします。
「シンプルで分かり易い」をモットーに、お客さまが伝えたい「モノやコト」を、これまで培ってきた経験と豊富なアイデアでお手伝いさせていただきます。
プロフィール
加藤 勝広
Katsuhiro Kato
略歴
北海道生まれ、青森県在住の元スピードスケート選手。
実業団選手として採用頂いた青森の企業にて、現役引退後デザイナーの道へ。
業務をこなしながら、独学でデザインを学ぶ。
2018年フリーランスとして独立。
主な実績
ロゴ・キャラクター・パッケージ等のブランディングデザイン、名刺・チラシ・ポスター等のグラフィックデザインからウェブデザインまでを手がける。