ビズアップ代表についてPresident profile
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代表取締役 津久井のプロフィール
「お客さまやお客さまの商品の存在感、存在価値を高めたい」
1976年6月8日生まれ、東京都練馬区出身。横浜国立大学経営学部卒。
家庭配置薬業(富山の置き薬屋さん)を経営する両親の元で、小学生の頃からお客さまの電話対応など商売に触れながら育つ。
小中学生時代、普通すぎて存在感のない自分に強いコンプレックスを持ち、以降、どうすれば人に存在感や存在価値を認めてもらえるのか、どうすれば人との違いをアピールできるのか、ということばかり考えて過ごす。
その結果、偏差値50の高校から推薦で国立大学現役合格(朝礼で快挙と発表される)、バンドで大手レコード会社からCDをリリース、新卒入社3ヶ月で営業成績TOPなどの実績をあげる。
妻の出産5ヶ月前という非常識なタイミングで、各方面から非難を受けながらも独立、5ヶ月でビジネスを軌道に乗せる。
自身の存在感、存在価値を上げることばかり考えていた結果、お客さまの会社・商品・店舗の存在感・存在価値を高める「ロゴマーク」のビジネスに自然と辿り着く(これは独立後に代表自身の自己分析で判明)。
普通すぎる、存在感がないという理由で、本当は素晴らしい能力を持っている人や会社を、デザインとブランディングを駆使して広く世の中に知ってもらえるようにすることが信条。
企業や店舗などの存在感を高めるロゴマークデザインの専門会社として、15年間で業界平均10倍以上の20,000以上のクライアントからロゴ作成を受注。
あわせて腕が良いのに日の目を浴びないデザイナーを発掘し、テレビ出演を果たしたデザイナーや作品が本に掲載されるほどのデザイナーを多数輩出。自身も企画、構成兼ラジオパーソナリティとしてメディアで活躍する。
代表津久井からのごあいさつ
私はなぜロゴマークの仕事を選んだのか?
ロゴ専門デザイン会社ビズアップのホームページにお越しいただき、ありがとうございます。
前述のプロフィールにもあるように、私は小さいころからまわりの友人たちが、勉強やスポーツ、あるいは笑いのセンスなど何かの特技を発揮し、先生や他の友人たちから一目置かれているという中で、自分の存在感をみんなに主張できないことにコンプレックスを持ちながら育ちました(「普通コンプレックス」と名付けています)。
どうすれば自分もみんなに認めてもらえるのか、どうすれば自分をもっとわかってもらえるのか、そのような一見エゴとも言えるコンプレックスの中でもがいていたのです。そんな生活は中学校卒業までつづきました。
高校生になると、少しずつ自分の見せ方、自分の良さの伝え方などを感覚的につかんできました。恐れず人よりも目立つことをした結果、非難を浴びることももちろんありましたが、多くの仲間を得ることができ、前述のような結果を手にすることができたのです。
実は、会社を「経営する」ということも私にとっては存在感や存在価値を多くの人にアピールする手段の一つでした。では、なぜロゴマーク専門のデザイン会社なのか。
最初は単なる思いつきでした。独立することだけは決心していましたので、どんな仕事で独立しようかと毎日考えていた結果、本当に天から降ってくるような感覚で「ロゴマークだ!」と思いついたのです。
しかし、その後あるビジネススクールで自分を徹底的に掘りさげる課題に3ヶ月間かけて取り組んだ際に、最後の最後までもがき苦しんで「なぜ今の自分が今の自分であるのか(私の場合ロゴマーク専門のデザイン会社経営なのか)」をやっとの思いで探り当てたときにわかったのが、私の原動力は小さいころのコンプレックスだったということでした。
ロゴマークとは、企業や店舗、商品の存在価値の軸をつくり、それを基にその存在感を高め、広めるものです。私は自分の経験から自分以外の人たちの存在感、存在価値を高めるという仕事を自然と選んでいたのです。これが私がロゴマーク専門のデザイン会社を作った本当の理由です。
「自分以外の人たち」とは、お客さまはもちろんのこと、契約しているデザイナーやスタッフも含まれます。私たちのサービスの特徴は、多くのフリーランスデザイナーと契約するという他社にはない違いにありますが、これを採用する理由は、お客さまにとってのメリットだけではありません。
日本にはピカイチの技術を持ちながらも、その存在感、存在価値を高めるすべを知らずに埋もれているデザイナーがまだまだたくさんいます。そういったデザイナーの存在感や存在価値を高めることも私のミッションだからです。
私は思います。この一見エゴのような私の小さいころのコンプレックスは、持っておいてよかったと。
実はこの世の中には、とてもすばらしい技術を持った人、特徴を持った商品やお店がたくさんあるはずです。でも、その存在感を高め、存在価値を広く伝えるということができないことで、そういったすばらしい人やモノがたくさん埋もれてしまっているのです。
もしお客様がそういったすばらしい何かをお持ちなら、その存在感、存在価値を高めるお手伝いをするのが、私たちの仕事です。ロゴはその第一歩です。
また、デザイナーの中にも、有名ではなくても本当に腕の良い人がたくさん埋もれています。そういった人たちの価値を正しくお客様に伝え、デザイナーの存在感を上げることも私たちの仕事です。
関わった人の存在感、存在価値を高め、広く世に知らしめることが私の使命です。それをビズアップという会社、ロゴマークデザインというサービスを通して実践しています。
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