失敗しないロゴ作成30のポイント【その6】30 points of Logo Design -Part6-
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第1章 良いロゴマークとは?
【Point6】ロゴマークの役割<C>
「ビジュアル面でどのように統一感を出していけばよいかわかる」
ビジネス上必要なもので、デザインをしなければならないものはたくさんあります。
たとえば、名刺、封筒、パンフレット、ホームページ、看板などです。
また、店舗系のビジネスあれば、店舗の内外装のデザインも重要です。
その際に、ロゴマークとビズアップからお渡しするロゴカルテ(コンセプトシート)があることにより、ビジュアルに統一感を持たせることが可能です。
「ホームページのイメージはこのロゴと配色に合う基調にしてほしい」
「ロゴはこういうコンセプトを元にこんなデザインにしたから、店舗の内外装も同じイメージにしてほしい」といった依頼ができるようになるからです。
また、きちんとした経験とセンスを持ち合わせたデザイナーであれば、ロゴのデザインを見ただけで「どのようなデザインのツールをつくれば良いか」「どんなデザインにしてはいけないか」などを汲み取ることができます。
弊社でロゴ制作をさせていただいたしらゆり整骨院さまは、次のようなコメントをくださっています。
店というか、この接骨院を作っていくうえでの中心的存在「核」ですね。「院の運営はこうしていこう」とか、内装や調度品選びはロゴに合わせてこうしよう。ということが、とても決めやすくなっています。 ※一部抜粋。ホームページで全文をご覧いただけます。「ロゴを作成されたお客さまの事例」より |
しらゆり整骨院 代表島田さまと弊社代表津久井