失敗しないロゴ作成30のポイント【その5】30 points of Logo Design -Part5-
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第1章 良いロゴマークとは?
【Point5】ロゴマークの役割<B>
「会社・商品・サービスへの想いをお客さまや取引先などに知ってもらう」
ロゴをデザインする際に、しっかりとしたコンセプトをディレクターやデザイナーに伝えていただくと、次のようなメリットがあります。
どのような思いで会社を運営したり、商品、サービスを提供しているかを、お客さまや取引先などに知ってもらうことができる。また、それを社内で統一することができる。
ロゴマーク完成後は、どのようにしてそのロゴマークができあがったのか、どんな想いからできあがったのかなどを、ぜひスタッフの方々と共有してください。
そうすることで、今まで社外へバラバラに伝えていたことが、ひとつの軸を持ちはじめます。
ビズアップでロゴを作成させていただいた大妻中学高等学校さまは、以下のようなコメントを下さっています。
今までは「あなたの学校はどんなところ?」と聞かれても職員によって言うことがバラバラだったり、その時々で言うことが微妙に違ったりしました。 でも、このロゴマークはそもそも「理念を作り上げること」からスタートし、それを図形化したものから出来上がったロゴですから、ロゴマークの説明はこのコンセプトシートを見せながらするだけで良くなったんです。 ※一部抜粋。ホームページで全文をご覧いただけます。「ロゴを作成されたお客さまの事例」より |
大妻中学高等学校さまと弊社代表津久井