失敗しないロゴ作成30のポイント【その9】30 points of Logo Design -Part9-
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第2章 ロゴを依頼するときのポイント
【Point9】ロゴを依頼したい人は大きく2つに分けられる
ロゴを依頼したいは、大きく2つのパターンに分けられます。
1、どういうロゴを作りたいか、イメージがある人
2、どういうロゴを作りたいか、イメージがない人
まずはご自身(または決裁者さま)がどちらかを把握しましょう。そこが第一歩です。
【イメージがある人の場合は…】
- イメージに近い他社のロゴデザイン、イメージに近い他社のホームページやパンフレットなどのデザイン制作物を集めると良いでしょう。
- さらに具体的にイメージがある場合は、デザイナーに見せるため手書きでラフスケッチを作る、などの方法もあります。
【イメージがない人の場合は…】
- まずは、ご自身の業種らしさをロゴに出したいか考えてみましょう。
たとえば、住宅関連のビジネスをされている場合は「家」などの具体的なモチーフを入れたいか、それとも入れたくないか、などです。 - 業種らしさを出さなくても良い、出したくない場合や、サービス業で具体的なモチーフを使えないご商売の場合、もしくは具体的なモチーフを使いたくない場合は、抽象的な「キーワード」を思い浮かべてみましょう。
たとえば「さわやか」「信頼感」「人のつながり」「シンプル」「立体的」などです。
どんな言葉でも構いません。